くうねるあそぼー

急に何かにはまる癖があります。色々やってみる雑記ブログです。仕事は不動産屋さん。人の人生に関わるこの仕事なので、日々思う事・感じる事が多くて、どうしようもなくなってブログ始めました。どうかゆるい目線でお付き合い下さい。

【起業】事務所の床張替え始まる

大雪で建材の納品が遅れ、

今日から床張替えが始まった。

 

20代の頃からの知り合いの

Yさん。

同じ会社で勤めていた仲だ。

建築会社を立ち上げた

脱サラの先輩でもある。

 

そこに依頼をした。

超忙しいのに

引き受けてくれた。

 

3人で工事してくれる。

3人のうち2人は旧知の中で、

もう一人は初めましての大工さん。

 

”親方“のYさんは

他の現場を行き来して

何度も様子を見に来てくれた。

 

その時の顔は

やっぱり“親方”の顔だった。

 

畳を剥がすお手伝いをしようと

現場にいったが、

もう終わっていた。

Youtube用に撮影したい」

とお願いすると

「もう一回畳敷き直そっか?」

「全員で散髪行こっか?」

と、おちゃらけてくれる。

 

依頼主がピッタリ現場にいるだけでも

お邪魔なはずなのに…。

 

良い人ぶりが

全然変わってない。

 

そして…

 

いろりが出現しているではないか!

 

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「リフォームあるあるだ」

ヘェ〜!

 

いろり…

おもむきがあって素敵だけど

扱い方が分からなすぎる。

閉じてしまおう。

 

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心配していカビていた畳は…

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大丈夫だった!

 

 

天井を剥がす。

かっこいい梁は…

無かった。

 

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でも、雨漏りも分からない。

良かった。

 

屋根修理のDIYは、

春過ぎでも大丈夫との事。

良かった〜!

 

丸ノコや

インパクトの使い方も

直々に教わる。

なんて贅沢だ!

 

 

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何回やっても

ビスが上手く打てない。

 

ケラケラと笑われる。

でもそれも

楽しいやり取りだ。

 

イカタコはやっておくから

大トロのとこ、残しておくよ!」

と、私が出来る事を

上手く残してやらせてくれた。

 

優しい…

 

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ふとゴミの中から

箱を欲しがられた。

 

「これこれー!」と

何やら興奮しているが

 

何で、から箱なんかそんなに

嬉しいのか、全く分からなかった。

 

言われたとおりにカットして行く。

 

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5ミリ厚と、

3ミリ厚の、

ベニヤ板をカットしたものと、

私がカッターで切った、段ボール。

 

はて?

 

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リフォームでは

地板の木の高さが

劣化して、でこぼこしているので、

こうした木を挟んで、

隙間を調整するんだそう。

 

でこぼこのまま、

フローリングを貼っても

がたつくのだ。

 

でも、1ミリの厚さのベニヤは

ないらしく

段ボールが役に立つんだって。

びっくり!

 

水引きという

線の道具を使って

水平を確認しながら

ベニヤや段ボールで

高さを調整して行く。

 

「これで机もガタガタしないよ」

 

プロって凄いな〜!!

新築では使わない技に、

私が感激していると、

 

「Yさんは、もっと丁寧に仕事するよ」

と言う。

 

親方を慕っているのが伝わってくる。

素敵な間柄だなぁと思った。

 

そして、

こういう会社に工事を依頼できる事が

とても嬉しいと思った。

 

現場って楽しい!

明日も楽しみだ。

 

 

【起業】事務所の工事始まる

いよいよ、起業のスタート。

まずは事務所となる築古物件のリフォーム。

 

電気も水道も下水も

何もかも、つながっていない。

 

屋根は雨漏りだらけだ。

 

畳からフローリングに張り替えるだけで

大分イメージが良くなるはずだけど

 

対象の部屋に荷物があって

片付けなきゃいけない...

 

 

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大量の家具

 

 

あぁ誰かに頼みたい

一人じゃ動かせない

 

誰に頼もうか?

 

女性が起業する時、

女の武器?を使う事は避けたいし、

そもそも、そういう武器があるわけでも、

狙われている人がいるわけでもない。

(まぁ、相手だって嫌だろうし。)

 

そうならなくて

気も使わなくて

料金も発生しなくて

忙しくない人....

 

 

あ。旦那さんの存在忘れてた

 

 

頼んでみると、

 

「別にいいよ」と言った。

 

意外にも、私が何をしているのかを知れて

嬉しかったらしい。

 

うんうん、こりゃいいな。

また頼めそうだ。

 

 

1時間だけ手伝ってもらうと、

あっと言う間に片付いた。

 

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このシミは

カーペットをはがすと

畳の一部が

かびて腐っていた。

根太もやばいんだろな...

 

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二階は上からフローリングカーペットを敷く予定

 

なんだか、私は人に恵まれている。

 

現場ジャンバーが欲しいと言ったら

ボイラーメーカーの防寒着を頂いた

 

電気屋も紹介してもらった

 

 

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防寒着は1日でチャックがこわれた

電気屋は思ったより高額になってしまった。

でもいい職人さんだった。

 

電気は必須だし、やるしかない。

 

起業って、ほんとに難しい。

 

でも一人じゃない。

人に助けてもらっていると

あらためて感じる。

 

大変だけど、幸せな日々でもある。

 

信頼している大工さんとの工事が

明日から始まる。

結婚前から知っている、起業の先輩だ。

 

寒いけど、とても楽しみだ。

 

 

 

 

 

【不動産屋さんのお仕事日記】田園回帰もっと簡単にしてよという話

どうしてこういう事が起こるのだろう。

 

農林水産省が推奨している『田園回帰』

農林水産省が都市住民を対象に行った調査によると、農村について、「空気がきれい」、「住宅・土地の価格が安い」、「自然が多く安らぎが感じられる」、「子どもに自然をふれさせることができる」等の良いイメージを持っています(*1)。また、内閣府が行った調査によると、多くの都市住民が農村を子育てに適している地域と考えています 

 

 

じゃ、住んでみようか!

と思ったら

『農業やらないとその土地買えないよ!

農地法違反だよ!』

となる。

 

売買だけじゃない。

賃貸もだめです。

 

田舎に住んでいる不動産屋として言わせて頂ければ

”自然にふれさせられる地域”に

宅地がある事は、まず、ありません。

 

でも、

”農地だったけど、もうやめちゃったよ”

という土地はゴロゴロあるし、

そういう土地のロケーションこそが

田園回帰したい方々が希望する風景なのだ。

 

だから

「農地を買いたいんだけど」という依頼が

割と来る。

 

農林水産省と農業委員会って別なのかなぁ?

農業委員会は市役所だからなぁ

 

省とか

県とか

市とか

そういうバラバラやめてくれないかなぁ

 

でもこのサイトは...農林水産省の推奨らしい

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就農支援情報検索 | 支援情報 | 農業をはじめる.JP (全国新規就農相談センター)

 

 

田園回帰したいなら、農家に就農しなさい。ってかぁ...

 

それよりも、

農地転用許可の要件を緩めてくれたら

荒れた農地なんて、

売れる自信があるのにぃ~!!!

 

でも、農家にならなくても

農地を買える奥の手ができた。

 

「農地付き空き家」を買うのだ。

 

www.homes.co.jp

 

ちなみに、これは「空き家バンク」を使う制度。

実は、私が住む市町村で

初の「農地付き空き家」を登録したのが、

私です。

 

それにしても、空き家はいらないのに...

土地だけ欲しいのに...

ていう要望に応えたい。

 

 

こんな苦労しなくても、

買いたいなら売っていい制度に

誰かお偉い政治家さん、

変えてくれないかなぁ~...

 

休耕地を処分したい方、

結構いらっしゃいますよ~

 

でも、わが町の農業委員会さんは

とても良い方です。

 

きっと、農地を農地じゃなく

無断で使われるより、

 

真面目に申請しない人を

管理しなきゃいけないって、

さぞや、農業委員会さんって

大変な部署なんじゃないかな

 

「農地転用」を出して、

きちんと用途を変更する事は、

都市計画にとって

良い事をしているのかもしれない。

 

簡単じゃないけど、

コツコツやってみるのが、

このお仕事なのだということか。

 

と、ブログで愚痴ってすっきりして

改心したのでした。

 

この世界は、正解があって欲しい事だらけ

 

今日も脱サラに向けて、大きな一歩を前進した。

それはまた、改めてブログに記すとして…

 

他に記しておきたい出来事があった。

 

とにかく、

ひと仕事を終えて、

早く保育園に向かおうかとも思ったけど、

まだ少し予定時間に余裕があった。

 

ママスイッチを

もう少しoffにしておきたい気分…

 

帰宅前に一杯寄ってく

マスオさんと波平の気持ちで、

行ってみたかったカフェに足を向けた。

 

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貨物列車のトレーラーを改装したそのカフェは

気軽に入れる雰囲気ではないものの

いつか行ってみたい

と、思わずにはいられない素敵な佇まいで

 

店内は外観以上に素敵だった…

 

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70代前後の男女が

小さな薪ストーブを囲んで談笑している。

 

マスターは

空いている椅子を

くるりと向け、

「どうぞ」と

輪の中に招いて下さった。

 

ふと出身地を聞かれ、答えると

「やっぱり」

とマスターが言う。

 

「え?」と不思議に思い、

理由をたずねると

 

「今朝、そこの産地の、にんにくを食べたものでね」と

おちゃらけてくれた。

 

常連さんの輪の中に飛び込んだ

という緊張が、

一気に吹き飛ぶ。

 

外観も内観も常連さんもコーヒーも

全部素敵だったけど、

 

店の主が

1番素敵だった。

 

その後、色々な話しをした。

 

贅沢な大人の時間、

という感じだった。

 

 

そのまま

気分良く向かったスーパーで

 

『あ、ポッキーの日だ』

と気付き

子供達に買って帰った。

 

良い気分のまま、

料理を作る。

 

地場野菜のズキ芋。

他県人の私は、

未だこの芋の扱い方の

正解が分からない。

 

コロッケにした。

 

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揚げ物調理中は

坊やが来ると危ないので、

パソコンでyoutubeを見せていた。

 

…が、タイムスリープがかかってしまい、

パスワード入力の画面に切り替わる。

 

坊やがぐずる。

ねぇねがあやすが、なつかない。

 

ギャン泣きがやまない坊や…

 

ギャン泣き坊やと、

あやせなかった事にしょんぼりした

ねぇね。

 

ずっしりとした重たい空気が漂う。

 

 

 

 

それでも作るしかない。

 

せっかくいい気分だったのにな…

 

良い事と悪い事って

トータルでみると

五分五分らしいけど、

 

それも正解なの?

って思ってしまう様な、一日でした。

 

脱サラへの道③【クラウドファンディングの手を引っ込める】

クラウドファンディング

 

全く見ず知らずの人が、

起業する人へ支援をするもの。

 

そんなうまい話があるものなのか?

 

どんな仕組みで、成り立っているのだろうか?

 

 

地元紙へ応募

地元紙も提携しているので、

まずは、地元紙に応募する。

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地元紙主催のクラウドファンディング

担当者とmailでやりとりをした。

 

ここでまず

成功報酬制でタダではない。

という事を知った。 

成約金額の20%をお支払いするらしい。

 

 

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一次審査通過

 

 

 

クラウドファンディングを業とするプロ

そんな事も知らないの?というレベルで、

本当に、何も知らないまま始める私。

 

 

地元紙から

専門業者へとバトンが渡された。

その名も

『Readyfor』

readyfor.jp

Readyforの受付担当さんと話す。

「〇〇新聞さんの紹介ですね、

では次回、キュレーターとmeetで打ち合わせして下さい」

とまた、バトンタッチ。

 

いくつか質問を受けたが、

SNSのフォロワー

500人くらいは欲しいですね、

増やせますか?」

と、聞かれた。

 

はじめまして、キュレーターさん。

 

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キュレーターとのmeetを予約する

 

meetの予約をし、当日を迎えた。

 キュレーターさんが言うには、

 

クラウドファンディングで集めた資金のみで

起業するという考えをしない事。

(むしろ、融資が確定しないと手伝わないという勢いだった)

 

そして、

”覚悟”が必要だとの事。

 

覚悟とは?

知人・支援者からお金を集める覚悟だそうだ。

 

クラウドファンディングに挑戦しました~

はい!以前からお話していた、あの件です~!」と

電話をかけまくるらしい。

 

それでも、

寄付を募って寄付をしてくれるのは

20%だそうだ。

 

仮に一人1万円、

100万円集めたければ

500人に声を掛ける事になる。

 

だから、『SNSのフォロワー500人』だったのか。

 

 ふと聞いていたラジオで

クラウドファンディング

”子ども相談所”を開設する

という話題が流れていた。

 

軽快にトークする挑戦者の女性。

こういう感じになれ、という事なのか。

 

 

キュレーターがしてくれる事

 

キュレーターがしてくれる事は

文章やHPなどのアドバイスだそうだ。

その事業の魅せ方をアドバイスするんだそうだ。

 

でも、

公益性がないと、お手伝いし辛いと、漏らしていた。

 

NPOあたりがそれだ。

 

他は、

宇宙開発だの、3Dプリンタだの、アプリ開発だの

イメージがし易くて、

リターン(募金のお礼)が分り易いプロジェクトは、

お手伝いし易いんだろうなぁ。

 

私がそれを聞いた感想は…

ひっぱりあげてくれる感じが

まったくしないなぁ

という感想だった。

 

それは、

私のプロジェクトの中身が

それにあたいしないからだと

言われている様なものだった。

 

 

フォロワーが少ない人がやる意味はあるのか?

仮に、

クラウドファンディングに挑戦して

設定額100万に。

 

いざ、始めたが

なかなか資金が集まらない。

 

オールorナッシング形式なので

10万集まっても

100万にならなければ

10万は手に入らない。

(支援者さんに返金される)

 

Readyforにも料金が発生しない。

 

じゃぁ、

その10万円欲しさに、

 

身内に支援してもらうフリをして

90万円を入金してもらう

 

それも立派な『達成』だ。

 

ただ、

20%手数料を取られる。

 

結局は10万円の赤字となる。

 

それなら、

はじめから身内に頼み込む方が、お得。

 

では、メリットは?というと、

私がチャレンジしたクラウドファンディング

地元紙と提携しているので、

 

クラウドファンディング

挑戦しました!

とか、

達成しました!

とかが、

記事になる。

 

広告宣伝費としてのメリットならあるのだ。

 

結論

経営者の

お師匠様に相談した。

 

「やらなくていい」と

言われた。

 

私もそう思っていたので、

即断した。

 

もし、このブログが

クラウドファンディングについて

迷っている方の

役にたつのならば

嬉しい。

 

お師匠様も

「すごい為になった」と、

言ってくれた。

 

その言葉だけで満足だ。

私は、騙され易いタイプらしいので、

このお師匠様に

迷った時は相談する。

 

 

 

仲間の増やし方

事業を立ち上げる中で、

仲間づくりは大切なプロセスだと思う。

 

でも、

お金くさすぎる人となると、

あまり縁は続かないと思う。

 

お互いwinwinなら

お金臭くても大歓迎だけど。

 (それこそ、パートナーだ)

 

中には、

一方的に利用するだけ利用して

お金を払わない人もいる。 

 

 

仲間になってもらうか否か、

迷ったら

 

お金くさいか否か、

で決めよう。

 

 

そこを信念とするのならば、

顔が見えない

クラウドファンディング

私には向いていない。

 

電話を掛けまくる時間があったら

物件を集める為に、ポスティングしたり、

物件を紹介する、動画編集の勉強をしたり、

違う事に時間を使いたい。

 

それに、

せっかく開店したのに、

リターンに翻弄されるのも

嫌だ。

 

静かな空間の貸しスペースを作りたいからだ。

 

というワケで、

クラウドファンディングはやらない

という、結論に至ったのでした。

まだサラリーマン。コロナ禍出張、東京へ。

東京で仕事だった。

仕事は適当にこなし、

街並みを見ていた。

 

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築古を新しくするのではなく、

古さを味にしているデザインは

東京はいっぱいありそうだ。

 

お昼ラーメンを頂いた。

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左上の法則とやらで

券売機の左上を押す。

 

1,100円。

美味しいけど、

このラーメン、

地元なら700円といった所だろう。

 

この後、良書に出会い、

1,100円と田舎について考える事になる。

 

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めちゃくちゃ良書

東京も仙台も

お店の種類はあまり変わらない。

数は違うだろうけど、

カテゴリとしては相違なく、

むしろ、厳選された店が

田舎に進出してくれて、

客としては、

足を向ける効率が良い。

 

私の場合、

女子が飛びつきそうなお店は

素通りし、

結局、落ち着いたのは本屋だった。

 

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新宿駅ガード下

東京。

映える店多い。

田舎。

素材が良い店多い。

 

あのラーメン1,100円には

地代が入っている。

 

田舎で集客できたら、

純利益は都会と同等、

あるいは上回るかもしれない。

 

逆に、

田舎価格で

東京で仕事ができたら

勝ちに行ける。

この会社、建設業の様に。

 

電車の中吊り広告も

テナントビルも

空きが目立つ。

 

おしゃれなファッション系の

お店にも

人はいなかった。

 

商売の形態が変わっている。

つまりは

働き方が、

変革期に来ていると感じた。

 

 

 

辞表は出した。

それでも出張に連れて行ってくれたのは

本当にありがたかった。

 

今の東京が見る事ができ、

いよいよ脱サラを実感した一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

脱サラへの道②(融資相談と、食品衛生責任者講習と)

不動産屋開業に向けて

銀行へ借入申込みに行く。

 

200万円借入る予定だ。

 

その半分以上は、

供託金にあてる。

※不動産業開業時に、協会に納めるルールなのだ

 

今まで何度も

脱サラしたいなぁと思っては

供託金が高額すぎて二の足を踏んでいた

 

ところが、

銀行へ行ってみたら

「創業1年間は、利息だけの支払いでも良いですよ」

と、言うからビックリ。

 

支払い、月5,000円くらいでいいのだ。

 

そんな制度があるなら

もっと早く開業に踏み込めば良かった。

 

とにかく、申込を受付けてもらった。

次は、審査面談の連絡を待つ。

 

 

不動産屋開業と同時に

カフェの様な事も始めるつもりだ。

 

コロナで延期されていた

食品衛生責任者の講習会に参加した。

 

無事、満点合格。

縁起の良い地域で受講したお陰かも♪

 

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そんなこんなで順調だけど、

退社前ってどうしてもネガティブになりがちになる。

 

ポジティブに、

ポジティブに。

 

もうすぐ40歳。

ここから、自分の人生を取り戻したい。

 

起業するというのに、

何も怖くない。

すごく爽快な気分だ。

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