2024.8.23
空き家全般の相談窓口である
空き家相談イベントにパネリストとして参加させて頂きました
場所は、まだ新しくて広い 山形市の道の駅
普段は ”全国うまいもの市” などの 様々な催し物が行われている会場です
他のパネリストも市内で活躍されている専門家さん達で、
・お仏壇屋さん
・建築会社さん
・山形へ移住された器作家さん
相談ブースには 山形市の空き家バンクを担当している、
山形市役所まちづくり政策課の方々も参加されておりました
初めて 私、RoomruBe(ルームべ)を知る方々がほとんどでしたが、
いつもお世話になっている同業者の方や、
移住のお手伝いさせて頂いたお客様、
『以前ご相談させてもらっていた〇〇です』と、
ご相談頂いていたお客様までもが掛けつけて下さって
とても嬉しかったです
DIY型賃貸住宅として再生
お話しさせて頂いたのは主に、
空き家からDIY型賃貸住宅に変えて
移住者さん、民泊事業者さん、店舗事業者さんなどへ
橋渡しをさせて頂いて来た 今までの実例についてのお話しです
山形県初 労働者協同組合 にわとコ
にわとコさんは
山形市の『市街化調整区域』に重点を置き活動されております
『市街化調整区域』とは、不動産の貸し借りや、新築の建築の際に、
市の許可が必要な地域で、簡単には人が定住しづらく、商業の職種も限られます
それ故、そのエリアの過疎化に拍車が掛かっている地域でもあるのです
そうした問題を 解決すべく立ち上がった 労働者協同組合が にわとコさんです
主に 蔵王エリアや村木沢エリアを重点に活動されています
にわとコ×ルームルベ
地域活動家の方々が、空き家の問題に取り組もうとする時、
『宅建業』というハードルがあるとお聞きします
私は 宅建業の創業時より、
県や市町村と提携して 空き家問題の一助を担う事を目的としておりました
双方の考えが合致し、以前からのご縁もあり、
にわとコさんの立ち上げの際に業務提携させて頂き
一歩夢に近づく事が出来ました
【にわとコ×ルームルベのイメージ】
- にわとコさんに 空き家のご相談
- ルームルベが法務的に調査
- 空き家利活用のプランニング
- 空き家所有者様のご要望に沿ってお手伝いさせて頂く
「不動産屋さんに相談する段階ではないな・・・」とか、
「何か活用できないかな・・・」とか、
ふんわりした構想段階からでよいのです
”プロと一緒に考えて欲しい”
”固定観念にとらわれず出来る方法を一緒に考えたい”
そんな思いで立ち上がったプロジェクトです
そうして早速
素敵な物件がリリースできました
ご興味持って頂けたらうれしいです
コラボ物件情報
物件情報はこちらから ※リンクが切れていたらご成約済みです
https://www.athome.co.jp/buy_other/6983102821/?BKLISTID=011DPC&SEARCHDIV=2&sref=member&DOWN=8
物件情報はこちらから ※リンクが切れていたらご成約済みです
https://www.athome.co.jp/tochi/6982581082/?DOWN=8&BKLISTID=011DPC&SEARCHDIV=2&sref=member
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